2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年最後の朝を、岐阜で迎えました。岐阜と言えば、愛知と並んで喫茶店のモーニング文化の地。 モーニングを食べようと喫茶店を探しますが、大晦日の朝から開いている店が見つからず。結局コンビニで侘しい朝食となりました。朝食の後は、岐阜公園の駐車場に…
2024年も残すところ、あと2日。車で関西に帰省する途中、岐阜に泊まることにしました。 この時期、全国ほとんどの図書館は正月休み。28日か29日には休みに入っていますが、稀に30日になっても営業している所があります。 その一つがここ、岐阜市にあります…
まだ時間があるので、上尾から足を伸ばして、東隣の蓮田に来ました。 東北道のサービスエリアの名前としては知られますが、正直それ以外の印象は薄い街。通り過ぎることはよくものの、あらたまって来たのは初めてかも。 カーナビの案内に従って、図書館へ。 …
図書館からJR上尾駅へは、徒歩10分ほど。 駅前にも分館があるようなので、行ってみます。 まさに駅前、駅前デパートと駅舎の間にありました。 この細長いビルの一、二階が図書館になっています。 一階はカウンターと絵本。 本館にあったりんごの棚が、ここに…
仕事収めの翌日、訳あって車で上尾にやって来ました。 まずは図書館を訪問。 上尾市の図書館はこのブログで幾つも紹介していますが、本館は初めて。年季の入った構えです。 中に入ると、正面に二階への大階段があります。 一階は児童書。 靴を脱いで上がる絨…
この日最後の目的地は、世田谷文学館。 粕谷図書館からは徒歩5分ほど。高級住宅街の中に構えられています。1995年に開館したそう。 隣の蔵造りの家との間には溝があり、錦鯉が泳いでいます。 二階では企画展「漫画家森薫と入江亜季展」を開催。この日、訪れ…
小田急の千歳船橋駅まで来ましたが、更に北へ向かいます。 車で通ったことは多々あっても、歩いたのは初めてかもしれない環八通りを行くと、早足で20分ほどで着いたのは、蘆花恒春園。 京王線に芦花公園という駅がありますが、その名の由来がここのよう。 こ…
東急の用賀駅から歩いてやって来た世田谷美術館ですが、帰りは別ルート。 北に向かい、小田急の千歳船橋駅の近くまで来ると、区立図書館があります。図書館があるのは、区民センターの地下一階。 桜丘区民センターと思いきや、横に回ると、地上に姿を見せて…
訳あって美術展のチケットを入手したので、世田谷まで出かけることにしました。 東急用賀駅で降り、百人一首が路面に刻まれた歩道を歩くこと約15分。 砧公園に入りました。 もうすぐクリスマスだというのに、紅葉が見頃。 目的地は公園の中にある、世田谷美…
この日最後に訪れたのは、3年前には改修中で臨時図書室になっていた、瑞穂町図書館。保健センター、ふれあいセンターが並ぶ狭い道を行くと、突き当たりに中学校があり、その手前に図書館が建っています。 工事前の旧館にも一度来たことはあるのですが、リニ…
福生から北へ車を走らせると、瑞穂町。 恐らくは最も米軍横田基地に近いであろう、小さな図書館に行ってみます。 しかし周辺には全くそんな雰囲気はなく、静かな団地が広がっています。 団地の中に公民館+図書館という、多摩地方に多いパターン。クリスマス…
所用で多摩の方に来たので、ついでに図書館回りをします。 この日来たのは、福生。米軍横田基地のある、アメリカンなイメージの街。 若かりし頃、ここを舞台にした村上龍の「限りなく透明に近いブルー」を読んで衝撃を受けて以来、気になっていた所です。 基…
新橋で夕食を摂ったら、その後は普通なら家に帰るだけなのですが、、 さすが東京、日曜日以外は9時45分まで開いている図書館があることを発見し、帰りに寄ることにしました。 目指したのは、新宿区の四谷図書館。と言っても最寄駅は四谷駅ではなく、新宿御苑…
11月最後の日、上野の美術館に行くことにしました。 上野公園は紅葉が綺麗。 とりわけ銀杏の黄色が鮮やか。 上野公園には美術館、博物館がひしめいていますが、お目当ては都立美術館。 奄美での創作が知られていますが栃木出身の、田中一村展。 基本予約制だ…