図書と旅

旅行と読書が趣味。旅行先で訪ねた図書館の紹介などを綴っていきます。

御宿町公民館図書室(千葉県)

海を全く見ることなく千葉県を縦断、この日の目的地、御宿に入ってきました。
あと数㎞で海という所で、花に溢れる参道が気になって、立ち寄ったのが春日神社。なぜか瓢箪が飾られています。
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社への階段はかなり急。最近地震が多いので、今もし来たら、、と怖くなりました。
上っている途中、キョンらしき小鹿が横切りました。写真を撮る間はありませんでしたが。
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下りは一段と怖い。。ここまで急で長い階段はなかなか無いでしょう。

再びバイクを走らせると、ほどなく御宿の町に入りました。
この町には図書館はありませんが、公民館に図書室があるようなので、まずはそこへ。

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御宿町公民館

外からも図書室の中が覗けますが、人はいない、電気も点いていないで、全く開いているように見えません。
外には、井上文吉なる人の像が。
調べてみると、御宿の初代町長のようです。

しかし中に入ってみると、図書室の扉は開いていました。
文学全集、画集、百科事典などが豊富。
本はかなり古いものが多めです。
4、50年前の本が、普通に棚に混ざっています。

かと思うと、昨夏の2020東京オリンピックの本も何冊か。一応アップデートはされているようです。
窓の下の棚には、文庫本やノベルズが置いています。これも古いものが多い。

郷土資料もありました。
御宿町ゆかりの著者」として、天野節子、金井英一郎、滝口仲秋といった面々の本が。あいにく私は存じ上げませんが。

児童書も、古めのものが目立ちます。
大型絵本なる、並の絵本の4倍はありそうなものが何冊かありました。

蔵書数は、5528冊との2017年の情報と、9239冊との2016年の情報を見つけました。果たしてどちらが本当でしょうか。
蔵書の古さから見て、結構な歴史があると推察されますが、正直あまり活用されているようには思えませんでした。

隣には歴史民俗資料館がありますが、午後4時までということで、既に閉まっていました。
壁には「図書館」なる、気になる表記も出ているので、明朝の再訪を決意。

いよいよ海へ。
童謡「月の沙漠」のモデルとされる御宿海岸へは、バイクで数分。
多くの人が砂浜を散歩していました。

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月の沙漠記念像の立つ海岸

日暮れまではまだ時間があるので、北に少しバイクを走らせました。
途中の山道で、またしてもキョンに遭遇。また写真は撮り損ねましたが。
見た目はかわいいものの、外来の害獣。房総では相当繁殖しているようです。
やって来たのは、豪快な景観が拝める、釣師海岸。
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続いて、日本三大岩船地蔵尊という、上総岩船地蔵尊。海に突き出すように建っています。
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波はかなり荒れています。
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外房にやって来たことを実感しました。

御宿町公民館内の施設紹介 - 御宿町役場